キジログ@愛

キジちゃんがその隠しきれないバード愛について語るブログ

換気扇について

掲題の通り換気扇についてなのですが、最近家の換気扇が大変気になっています。というのも昔に比べて吸い込みの力が弱い気がするのです。最近では換気扇の下でモクモクと煙を立てて遊んでいると家の者から「臭い。氏ね」などと言われる率が高いのです。これは多分油汚れが酷くて吸い込みの力が弱まっているのだろう、と思いました。12月だし大掃除シーズンだし丁度良い機会です。そういえば前回掃除したのいつだったかな、と思い返してみたのですが換気扇の掃除をした記憶がございません。こちらの賃貸物件に引っ越して10年ほど経ちますが、その間、いかにも大掃除的な「奥のファンを取り外してこびりついた油汚れを洗う」を一回もやった記憶がないのです。今日は週末だし、暇だし、とりあえず取り外して中の様子を見てみることにしました。

取り外しは意外と簡単で、すぐにファンが姿を現しました。こんなやつです↓

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画像参照元:https://osouji-kai.com/blog/blog_details/renghooduyokushitsu_hokutoshi.html

この形のやつは「シロッコファン」というのだそうです。汚れ具合もこの画像と同じぐらいです。写真でも分かりますが、ひらひらした羽の部分の内側にびっしりと黒い汚れがこびりついています。ねっちょりした油汚れです。これは酷いと思いながらさっきスーパーで買ってきたレンジ周り用の洗剤を吹きかけたところみるみる茶色い液体が垂れてきます。洗剤をかければかけるほど垂れ落ちてくる茶色い液体。しばらく放置して水洗いしたのですが見て見ると、かなり強力にこびりついているのか汚れは全然落ちていません。細めのスプーンを持ってきて丸くなっている柄の部分を用いて物理で削ぎ落とす作戦に切り替えました。

削ぎに削ぎ落として一時間ほど経過。ファンはだいたい綺麗になりました。これで吸い込みの力も元に戻るはずです。ファンを組立直していざ電源を入れ、心地よい疲労ともに煙遊びをしてみたのですがしかし「だから臭ぇんだよはやく氏ねよお前」と室内からお叱りの言葉が。吸い込みの力は相変わらず弱いままの様です。なぜだろう。なぜかしら。外せる部分は全て外してしっかり綺麗にしたはず。このままではせっかくの作業が報われません。「換気扇 吸い込み 弱い 原因」でググってみました。

この型の換気扇には「ダンパー」と呼ばれる部品があり、このダンパーは換気扇稼働時にはパカッと開いて外へ空気を吐き出し、一方で換気扇を止めるとダンパーがパタンと閉じてたり外気を遮断する、そんな逆止弁のような働きをするのだそうです。そういえば引っ越してきたばかりの頃はなんか「パタンッ!」って感じの音と共に吸引力が強まる瞬間があったな、と思い出しました。しかし最近では「パタン」の音をめっきり聞いていません。うん、おそらく原因はここでしょう。そのダンパーの画像↓

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画像参照元:https://kobacho-niwaijiri.at.webry.info/200612/article_5.html

ダンパーはファンの回転による風圧で開閉し逆止弁の役割を果たします。しかし積年の油汚れにより固着している場合、ダンパーはその役割を果たしません。そう考えると、換気扇を止めているときに外の道路を走る車の音が換気扇からよく聞こえてくる理由も分かります(今までは謎でした)。予想ですがおそらく我が家のダンパーは半開き状態で固着しているのでしょう。

ダンパーを取り外して洗浄する必要がありそうですが、しかしダンパーを取り外す為には外枠の部分(カタツムリみたいな形をしている金属ダクト)を外さなければなりません。そこまでやるとなると、それは大掃除の枠を越えた作業になってしまいます。でもやりますよ。暇だし。来週末にね。がんばります。

 

というわけで今週末はちょっとだけ換気扇に詳しくなった私でした。みなさんも大掃除頑張って下さいね。この記事にはオチも何もありません。ではまた。